密度で彩る
「0」を理解する
さて現在状況を確認しましょう。
TITLE:エゴロック
SUBTITLE:--すりぃ
BPM:225
WAVE:エゴロック.ogg
OFFSET:-0.038
SONGVOL:50
SEVOL:100
DEMOSTART:34.65
SCOREMODE:2
GENRE:ボーカロイド
//Oni 3
COURSE:3
LEVEL:10
BALLOON:
//最大コンボ コンボ
//応援よろしくお願いします
#START
1120,
1121,
1121,
1121,
1121,
#END
こんな感じになってるはずですね。
でもこのままだと何か物足りません。
特に適正難易度がおにの人ですね。
なので密度をグレードUPさせます。
と、その前にこちらの式を理解しましょう
1121 = 10102010
何を言っているかわからない人のために解説すると、前回言った通り「0」はクッションの役割です。
その同じ大きさのクッションを全部均等につめたらどうなるか?
当然同じになります。
なので、
1000100020001000 も 100000100000200000100000 等も同じです。
ここでは均等というのがポイントで、
1000100020000100 や 1000001002001000 等は均等ではないので1121と同じになりません。
理解できましたか?
もしわからない人は実際に0を敷き詰めていじってみるといいですよ。

8分音符を作ろう!
さてここまで理解できた優秀なそこのあなた。
これさえわかれば8分音符も16分音符もお手のものです。
ためしに2行目を
10102010, にしてから真ん中の0を1に変えて
10112010, にしてみましょう
すげえマジの譜面だ…(超感動)
ってなりますね。
これは数えると、数字は8個。つまり8分音符ですね。
ってことは16分音符は数字が16個です。
1020111020102010,
2行目をこんな感じにしてみました。
これでほとんど完璧ですね。
この曲はちょうど1分しかないので、すぐ出来上がると思います。
これらの技術を用いて譜面を完成させてみましょう。
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